
シビウの評議会塔
Center Region
地元ではTurnul Sfatuluiとして知られるシビウの評議会塔は、シビウの歴史的中心部にある大広場と小広場の間に堂々とそびえています。13世紀に市の第二防衛帯の門塔として建設され、当初の形状は複数回の再建によって変化しました。歴史を通じて、この塔は穀物倉庫、火災監視所、刑務所、さらには自然科学博物館など様々な役割を果たしてきました。建築的には、19世紀に追加された特徴的な球根形の屋根があり、それ以前のピラミッド型の屋根に代わっています。現在は展示スペースとして利用されており、上層階からはシビウ市街と周辺のファガラシュ山脈のパノラマビューを楽しめます。この塔はシビウの象徴的なシンボルとされ、地元の土産物やプロモーション資料によく描かれており、特に2007年にシビウが欧州文化首都に選ばれて以降、その文化的重要性が反映されています。
ヒント: 訪問者は日中に塔を訪れて、シビウとファガラシュ山脈のパノラマビューを存分に楽しむことをお勧めします。展示のチケットは現地で購入可能ですが、事前にイベントや臨時展示の予定を確認すると良いでしょう。塔は大広場と小広場の両方から徒歩で簡単にアクセスできる中心地にあります。歴史に興味がある方は、近隣の防衛施設と合わせて訪れるのもおすすめです。学生、高齢者、団体には割引が適用される場合があります。
興味深い事実
- •この塔は元々、中世シビウの第二防衛帯の門として機能していました。
- •1585年に上層階が崩壊し、内部で作業していた画家ヨハン・ダヴィッドが悲劇的に埋もれました。
- •通路の上にあるラテン語の碑文は、塔の完成日を1588年8月3日と記しています。
- •塔の屋根の形状は、19世紀に尖ったピラミッド型から現在の球根型に変化しました。
- •1962年から1998年までブルケンタール博物館の中世展示セクションがこの塔にありました。
- •シビウはこの塔を象徴として2007年に欧州文化首都に選ばれました。
歴史
評議会塔は13世紀にシビウの第二防衛リングの一部として建設され、当初は門塔として機能しました。1585年には上層階が崩壊し、その中で作業していた画家が埋もれるという事故がありました。1586年から1588年にかけて再建され、その後18世紀と19世紀に改修が行われ、現在の球根形の屋根と増築された階が加えられました。数世紀にわたり軍事防衛から倉庫、文化施設まで多様な用途に使われました。1961年から1962年にかけて完全に修復されて以来、展示スペースや展望台として利用されています。
場所ガイド
広場間の通路13世紀
評議会塔には大広場(Piața Mare)と小広場(Piața Mică)を結ぶ通路があり、歴史的に市の防衛システムの門として機能していました。
上層階と展望台1588年再建;19世紀改修
1585年の崩壊後に再建された上層階は、現在展示スペースと展望台として利用されており、シビウ市街とファガラシュ山脈のパノラマビューを提供しています。
球根形の屋根1824-1826年
1824年から1826年の再建時に追加された特徴的な球根形の屋根は、以前のピラミッド型の屋根に代わるもので、シビウの防衛塔の中でも独特の形状で塔の象徴的なシルエットに寄与しています。
連絡先
電話: 0369 405 253