
ポドゴリツァ・キリスト復活大聖堂
Central Region
モンテネグロのポドゴリツァにあるキリスト復活大聖堂は、セルビア正教会モンテネグロ・沿岸大主教区の主教会です。モラチャ川の西側に位置するニュータウン地区にあり、建築家プレドラグ・リスティッチの設計で1993年に建設が始まりました。2013年の奉献式は、宗教の自由を認めたミラノ勅令の1700周年を記念して行われ、著名な東方正教会の総主教たちも参列しました。建築的にはビザンチン様式、ロマネスク様式、イタリア風の影響が独特に融合されており、中世の聖トリフォン大聖堂に触発されています。外観は双塔と大きなアーチが特徴で、内部は金地のイコン画の壁画、大理石の床、精巧な調度品で飾られています。また、大主教アンフィロヒイエが2020年に埋葬された地下納骨堂もあり、モンテネグロにおける精神的・歴史的な重要性を示しています。この現代的な大聖堂は、帝国的な壮麗さと地元の職人技が絶妙に調和した独特のデザインで、ポドゴリツァの宗教的・文化的ランドマークとして際立っています。
ヒント: 訪問の際は大聖堂の公式ウェブサイトや管理事務所で開館時間や特別イベントを確認することをおすすめします。宗教祝日や夏季に訪れるとより活気ある体験ができます。通常は入場券不要ですが、寄付や礼儀正しい服装が歓迎されます。ガイドツアーは事前予約で大聖堂の芸術や歴史の理解が深まります。施設はバリアフリーで、正教会建築やモンテネグロ文化に興味のある方に適しています。
興味深い事実
- •2013年の奉献は宗教の自由を定めたミラノ勅令の1700周年を記念したものです。
- •著名な教会指導者である大主教アンフィロヒイエは2020年に大聖堂の地下納骨堂に埋葬されました。
- •大聖堂の設計はビザンチン様式、ロマネスク様式、イタリア風建築の独特な融合です。
- •内部には金地のイコン画の壁画が豪華に施され、精神的な雰囲気を高めています。
- •大聖堂はポドゴリツァのニュータウン地区、モラチャ川の西側に位置しています。
歴史
キリスト復活大聖堂の建設は1993年にプレドラグ・リスティッチの設計で始まり、2013年10月7日に奉献されました。この日は宗教の自由を認めたミラノ勅令の1700周年にあたります。奉献式にはセルビア、エキュメニカル、エルサレム、ロシアの東方正教会の総主教らが出席しました。2020年には30年間大主教区を率いた大主教アンフィロヒイエが、生前に準備された地下納骨堂に埋葬されました。大聖堂の設計はビザンチン様式とロマネスク様式を融合し、中世の聖トリフォン大聖堂に触発されたもので、モンテネグロにおける重要な現代宗教建築を代表しています。
場所ガイド
双塔と大きなアーチ1993-2013
大聖堂の外観は双塔と大きなアーチが特徴で、ロマネスク様式とビザンチン様式の建築要素を組み合わせ、伝統と現代の職人技の結びつきを象徴しています。
イコン画の壁画2013
内部の壁は金地のイコン画の壁画で豊かに装飾されており、宗教的な場面や聖人が描かれ、礼拝者や訪問者に神聖な雰囲気をもたらしています。
大主教アンフィロヒイエの地下納骨堂2020
地下納骨堂は30年間大主教区を率いた大主教アンフィロヒイエの埋葬場所で、生前に大聖堂内の安息の場として準備されました。
連絡先
電話: 020 219 310