セントポール大聖堂

セントポール大聖堂

Minnesota

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セントポール大聖堂はミネソタ州セントポールに位置する著名なカトリック大聖堂で、セントポール・ミネアポリス大司教区の共同大聖堂として機能しています。セントポールのダウンタウンを見下ろすカテドラルヒルに建ち、その特徴的な銅張りのドームとエマニュエル・ルイ・マスケレイによる壮大なボザール建築様式で知られています。現在の大聖堂は1915年に開堂し、同名を冠する4代目であり、都市の名前の由来である使徒パウロに捧げられています。アメリカで3番目に大きいカトリック大聖堂であり、6番目に大きい教会でもあります。2009年にはアメリカカトリック司教会議により使徒パウロの国立聖地に指定され、その宗教的・文化的意義が強調されました。大聖堂は礼拝、信仰形成、地域の集まりなど多彩な教区活動を開催し、生き生きとした精神的・社会的中心地としての役割を果たしています。豊かな芸術的・建築的遺産と高台の立地が訪問者に感動的な眺望と深い歴史と信仰の感覚をもたらします。

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ヒント: 訪問者はミサ、告解、神の慈悲の日や若者の集いなど特別なイベントのスケジュールを大聖堂の公式ウェブサイトで確認することをお勧めします。これらのイベント時が最も充実した体験ができる訪問の好機です。入場に際して事前のチケット購入は通常不要ですが、ガイドツアーは事前予約が推奨されます。大聖堂は地元警察と協力して独自の警備を行い、訪問者の安全を確保しています。団体訪問や特定のイベント時には割引や特別アクセスが利用できる場合があります。

興味深い事実

  • セントポール大聖堂はアメリカで3番目に大きいカトリック大聖堂であり、全教会の中では6番目の規模を誇ります。
  • 銅張りのドームはセントポールのダウンタウンの多くの場所から見える特徴的なランドマークです。
  • 1907年に据えられた礎石には当時の新聞や記念品を収めたタイムカプセルが埋め込まれています。
  • 礎石式には教皇ピウス10世とアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトから祝電が届きました。
  • 2009年にアメリカカトリック司教会議によって使徒パウロの国立聖地に指定されました。

歴史

1840

セントポール大聖堂の歴史は1840年代初頭に遡り、当時のピッグズアイ集落にルシアン・ガルティエ神父が小さな丸太造りの礼拝堂を設立したことに始まります。司教区の成長に伴い大聖堂は順次建て替えられ、3代目の大聖堂は1858年に完成しましたが人口増加によりすぐに手狭となりました。1888年に司教区が大司教区に昇格すると、より壮大な新大聖堂の計画が進み、1904年にセントアンソニーヒルの土地が購入されました。フランスのボザール建築家エマニュエル・ルイ・マスケレイの設計で、1907年に著名人が出席した礎石式が行われ建設が始まりました。現在の大聖堂は1915年に開堂し、それ以来地域の礼拝とコミュニティの中心地として機能しています。

場所ガイド

1
銅のドーム1915
エマニュエル・ルイ・マスケレイ

大聖堂の象徴的な銅張りドームは建物の頂点に位置し、その精神的な意義を象徴するとともに、セントポールの街中からもひときわ目立つランドマークとなっています。

2
メインネーブと聖域1915
エマニュエル・ルイ・マスケレイ

礼拝が行われる壮大な内部空間で、精巧なボザール建築の細部、ステンドグラス、そしてセントポールを称える宗教美術が特徴です。

3
礎石のタイムカプセル1907

礎石に埋め込まれた銅箱には新聞や記念品、そして1907年の礎石式の詳細を記したラテン語の羊皮紙が収められており、訪問者に大聖堂の歴史的起源を伝えます。

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