
バーミンガム公民権研究所
Alabama
バーミンガム公民権研究所は、アラバマ州バーミンガムの公民権地区に位置する総合的な博物館兼教育センターです。1992年11月に設立され、1950年代から1960年代のバーミンガムにおける公民権運動の重要な役割を、自主的に巡ることができます。特に1963年のバーミンガムキャンペーンや子どもたちの十字軍行進を含みます。研究所のマルチメディア展示は、アフリカ系アメリカ人の生活と公民権獲得の闘いを生き生きと描き、運動参加者の直接の証言を収めたオーラルヒストリープロジェクトも特徴です。16th Street Baptist ChurchやKelly Ingram Parkなどの歴史的名所の近くにあり、過去の教訓を現代の人権問題と結びつける生きた施設として機能しています。スミソニアン協力施設として、「Let Your Motto Be Resistance」などの巡回展も開催し、教育的な影響力を高めています。また、16th Street Baptist Church爆破事件で犠牲となった4人の少女に授与された議会金メダルを所蔵し、記憶と正義へのコミットメントを象徴しています。公民権地区内に位置することは、その文化的・歴史的意義を強調し、アメリカの公民権遺産を理解するための重要な目的地となっています。
ヒント: 混雑を避けて展示をじっくり楽しむには、平日や早朝の訪問がおすすめです。チケットはオンラインで事前購入すると時間を節約できます。研究所が主催する特別プログラムや講演、巡回展もチェックしましょう。博物館周辺の公民権地区には、徒歩で巡れる他の歴史的スポットもあります。学生、高齢者、団体向けの割引がある場合もあるので、公式サイトで最新の営業時間やイベント情報を確認してください。
興味深い事実
- •研究所は、1963年の悲劇的な爆破事件の現場である歴史的な16th Street Baptist Churchを含む公民権地区の一部です。
- •16th Street Baptist Church爆破事件で亡くなった4人の少女に追贈された議会金メダルを所蔵しています。
- •公民権活動家の直接の証言を保存するオーラルヒストリープロジェクトを実施しています。
- •スミソニアン協力施設として、権威ある巡回展を開催することができます。
- •バーミンガム公民権地区は2017年にバラク・オバマ大統領によって国定記念碑に指定されました。
歴史
バーミンガム公民権研究所は、バーミンガムが公民権運動で果たした重要な役割を保存し教育するため、1992年11月に設立されました。設立場所は、1963年に爆破事件が起きた16th Street Baptist Churchなどの歴史的な公民権地区内です。年月を経て教育プログラムや展示を拡充し、コレクション強化のためスミソニアン協力施設にもなりました。2017年には大統領令により地区の一部がバーミンガム公民権国定記念碑に指定され、地域の全国的な重要性が認められました。
場所ガイド
常設展示1992
バーミンガムが公民権運動に果たした役割を自主的に巡る旅で、アフリカ系アメリカ人の生活や人権闘争をマルチメディアで紹介します。
オーラルヒストリープロジェクト
活動家や目撃者の録音証言を通じて、バーミンガムの公民権運動における役割を記録したマルチメディア展示です。
議会金メダル展示2013
16th Street Baptist Church爆破事件で命を落としたAddie Mae Collins、Denise McNair、Carole Robertson、Cynthia Wesleyに授与された議会金メダルを展示しています。
連絡先
電話: (205) 328-9696