
サーストン・ガーデンズ
Central
サーストン・ガーデンズはフィジーのスバ中心部に位置し、かつてスバ植物園として設立された国内有数の植物園です。フィジーの第5代総督ジョン・ベイツ・サーストン卿にちなんで名付けられたこの庭園は、1843年に元のスバの町が破壊された歴史的に重要な場所にあります。19世紀後半にモーリシャスの植物学者ジョン・ホーンの助言を受けて整備されました。庭園には101本のロイヤルパームと39本のツリーファーンの並木道をはじめ、熱帯のヤシやジンジャー、スイレンなどが植えられています。また、スバ初代市長を記念して建てられた時計塔やバンドスタンドなどの歴史的建造物もあります。1955年からは庭園内の建物にフィジー博物館が入っており、現在も庭園の管理を行っています。多少の老朽化はあるものの、サーストン・ガーデンズは地元の人々や観光客に愛される緑豊かな空間であり、フィジーの植物遺産と植民地時代の歴史を垣間見ることができます。
ヒント: サーストン・ガーデンズは日中の明るい時間帯に訪れるのがおすすめです。庭園は一般に開放されており、日中は安全に楽しめます。庭園内にあるフィジー博物館と合わせて訪れるとより充実した体験ができます。入園は基本的に無料ですが、特別イベントやガイドツアーがある場合はチェックしてみてください。早朝や夕方は涼しく、散策に適した快適な時間帯です。
興味深い事実
- •サーストン・ガーデンズは、フィジーで最も血なまぐさい戦闘の一つである1843年の戦いで破壊された元のスバの町の跡地に建てられています。
- •庭園には1913年に植えられた101本のロイヤルパームと39本のツリーファーンの並木道があります。
- •時計塔とバンドスタンドは1918年にスバの初代市長を記念して建てられました。
- •庭園内にあるフィジー博物館は1955年に建設され、現在は庭園の管理を行っています。
歴史
サーストン・ガーデンズは、1843年の激しい戦闘で破壊された元のスバの町の跡地に位置しています。1879年にジョン・サーストン卿が植物学者ジョン・ホーンを招き、植物園設立の助言を求めました。当初はスバ植物園と呼ばれていましたが、1976年にジョン・サーストン卿を称えてサーストン・ガーデンズに改名されました。1913年にはロイヤルパームとツリーファーンの植樹が行われ、1918年にはスバ初代市長を記念して時計塔とバンドスタンドが建設されました。1955年には庭園内にフィジー博物館が設立され、現在も庭園の管理を担っています。
場所ガイド
ロイヤルパームの並木道1913
1913年に植えられた101本のロイヤルパームが壮大で象徴的な並木道を形成し、庭園の見どころとなっています。
ツリーファーンの並木道1913
1913年に植えられた39本のツリーファーンが並ぶ並木道で、庭園の熱帯的な雰囲気と植物の多様性を高めています。
時計塔とバンドスタンド1918
1918年にスバの初代市長を記念して建てられたこれらの建造物は、庭園内の歴史的なランドマークであり、公共イベントの会場としても利用されています。
フィジー博物館の建物1955
1955年に庭園内に建設されたフィジー博物館の建物は、フィジーの歴史を保存する重要な文化施設であり、現在も庭園の管理を担っています。
連絡先
電話: 331 5944