
オーストラリア博物館
New South Wales
オーストラリア博物館はニューサウスウェールズ州シドニーに位置し、1827年に設立されたオーストラリア最古、世界で5番目に古い自然史博物館です。もともとはコロニアル博物館およびシドニー博物館として知られ、ヨーロッパの百科事典的博物館をモデルにしており、脊椎動物・無脊椎動物の動物学、鉱物学、古生物学、人類学の幅広いコレクションを収蔵しています。博物館は特に分類学やサンゴ礁生態学の科学研究に重要な役割を果たしており、1973年からグレートバリアリーフのリザード島研究所を運営しています。常設展示ではオーストラリア固有の動植物、恐竜、先住民族文化に関する魅力的な展示があり、「Surviving Australia」や「Unfinished Business」といった特別展ではアボリジニやトレス海峡諸島民の生存や物語を探求しています。博物館はまた公共教育や地域プログラムの拠点であり、一般入場は無料で、カフェやビストロなど家族向けの設備も整っています。CEOのキム・マッケイAOの指導のもと、豊かな文化的・科学的遺産で訪問者を魅了し続けています。
ヒント: オーストラリア博物館は毎日午前10時から午後5時まで開館しており、常設展や特別展に無料で入場できます。混雑を避けたい場合は平日の訪問がおすすめです。会員になるとコレクションや研究支援により深く関わることができます。最新の展示やイベントは博物館のウェブサイトで確認し、カフェやビストロなど家族向け施設もぜひ利用してください。一般入場は予約不要ですが、特別イベントやワークショップは予約が必要な場合があります。会員や特定のグループには割引もあります。
興味深い事実
- •オーストラリア博物館はオーストラリア最古の自然史博物館であり、世界で5番目に古い博物館です。
- •2100万点以上の文化的・科学的標本を所蔵しています。
- •1973年からグレートバリアリーフのリザード島研究所を運営し、サンゴ礁生態学や気候変動の影響を研究しています。
- •博物館はもともとコロニアル博物館と呼ばれ、その後シドニー博物館となり、1836年に現在の名称に改称されました。
- •キム・マッケイAOは2014年に初の女性CEO兼エグゼクティブディレクターに就任しました。
歴史
オーストラリア博物館は1827年にアール・バサーストによって設立され、オーストラリア最古、世界で5番目に古い自然史博物館です。最初はコロニアル博物館と呼ばれ、文化的・自然的標本を収集・保存するためにヨーロッパの博物館モデルに倣って設立されました。科学者や政治家の委員会によって運営され、1836年にオーストラリア博物館と改名されました。1860年代にはキュレーターのジェラルド・クレフトのもとで科学的評価を確立しました。20世紀を通じてコレクションと研究を拡充し、1973年にはサンゴ礁研究のためリザード島研究所を設立しました。現在もオーストラリアの自然史と文化遺産の主要な機関として活躍しています。
場所ガイド
Surviving Australia Exhibition
オーストラリア大陸で生き抜く最も魅力的な生物たちとその適応を紹介する常設展です。
Dinosaurs Exhibition
6500万年前まで世界を支配していた中生代の生物たちを生き生きと紹介する常設展示です。
Unfinished Business Exhibition
オーストラリア各地の障害を持つアボリジニやトレス海峡諸島民の個人的な物語を3D写真で伝える特別展です。
Lizard Island Research Station1973
1973年から博物館が運営する研究施設で、グレートバリアリーフのサンゴ礁生態学と気候変動の影響を研究しています。
連絡先
電話: (02) 9320 6000