
コルチャ大聖堂
Korçë
コルチャのキリスト復活大聖堂は、市内の主要なアルバニア正教会であり、国内最大の教会です。1979年から1990年にかけて建設され、1968年の反宗教キャンペーンで共産主義当局によって破壊された旧聖ゲオルギオス大聖堂の代わりとなりました。テッサロニキ出身の建築家ディミテル・クリスティディが設計し、十字形のコンクリート構造にドーム、四つのアプス、周囲のポルティコを備えています。外観は装飾的な石とレンガで飾られ、西側の角にはそれぞれ五つの鐘を収めた二つの鐘楼がそびえています。内部は控えめな白を基調とし、大きく芸術的に彫刻された木製のイコノスタシスが正教会の礼拝の中心として目立ちます。地下には礼拝堂、洗礼所、さまざまな活動のための部屋が設けられています。ピンク、青、茶色に彩られた外観はコルチャの市街地でひときわ目を引きます。この大聖堂は、1966年から1990年までの数十年にわたる宗教禁止の後、アルバニアでの宗教的慣習の復活を象徴し、地元住民や訪問者にとって文化的かつ精神的なランドマークとなっています。
ヒント: 大聖堂の外観の色彩や建築の細部を十分に楽しむためには、日中の訪問がおすすめです。主要な正教の祝日を避けて訪れると混雑を避けられます。通常、入場券は不要ですが、敬意を表した服装とマナーが求められます。地元でのガイドツアーが利用できる場合もあり、歴史や象徴性についてより深く知ることができます。
興味深い事実
- •この大聖堂はアルバニア最大の正教会で、約1800平方メートルの広さを誇ります。
- •二つの鐘楼があり、それぞれに五つの鐘が備えられているのが特徴的な建築要素です。
- •内部の木製イコノスタシスは芸術的に彫刻されており、内装の重要な要素です。
- •この大聖堂は、共産主義時代の反宗教キャンペーンで取り壊された歴史的に重要な聖ゲオルギオス大聖堂の代わりとなっています。
歴史
コルチャの旧聖ゲオルギオス大聖堂は、1968年の共産主義政権による反宗教キャンペーンで破壊されました。キリスト復活大聖堂の礎石は1979年3月28日に大主教アナスタスによって据えられました。建設は1990年11月に完成し、1992年7月11日に献堂されました。この建物は、1966年から1990年代初頭まで宗教活動が禁止されていたアルバニアにおける正教キリスト教の復活を象徴しています。
場所ガイド
主祭室とイコノスタシス1990
中央の礼拝空間には、大きく精巧に彫刻された木製のイコノスタシスがあり、控えめな白い内装の中で正教の典礼の焦点となっています。
鐘楼1990
大聖堂の西側の角に二つの鐘楼が立ち、それぞれ五つの鐘を収めており、信者を礼拝に呼び、宗教儀式の合図を送ります。
地下階1990
地下には礼拝堂、洗礼盤、地域活動のための部屋があり、大聖堂の宗教的かつ社会的な役割を支えています。
連絡先
電話: 082 242 876